先日じいちゃんが死んだ。
危篤だと聞かされた時、ばあちゃんの間違いではないかと思ったくらい元気だった。
ばあちゃんは9月に手術をしてから少しボケが出てきて、杖を使っても一人で歩くことができないくらい弱ってたからだ。
じいちゃんが死んだことをばあちゃんは理解できたのか。
葬式では、じいちゃんとは別の人の葬式だと思ってたみたいだった。
何とかして理解してほしい、そう思ってた。
火葬場に行く時、ばあちゃんは疲れたと言って、家に帰りたいと言った。
おかんが、ばあちゃんと家に帰ると言ったから俺が代わりに面倒見とくと買って出た。
ばあちゃんを家に連れて帰って、トイレをすませて寝かせた。
いつ起きてもいいようにずっと側にいた。
1時間くらいたった頃か、ふとばあちゃんを見ると目じりから涙がこぼれた。
その時、涙が止まらなくなってしまった。
きっとじいちゃんが来たんだろうなって思った。
俺も火葬場に行きたかった。最後のお別れをしたかった。お骨を拾いたかった。
でも、ずっと家と実家を行き来して世話をしてたおかんが最後のお別れもできたし、何よりもばあちゃんの涙を見た時、なんとなくこれでよかったんだと思った。
こうして、物心ついてから初めての身近な人の弔いが終りました。
いろいろと連絡をくださった方々、ご心配おかけしました。
ある程度知っている方とあんまり話したくなかったのでメッセ立ち上げてませんでした^^;
落ち着きましたので、以後立ち上げます。